4 . XBee接続確認とセンサーの接続
XBeeを使った自宅状態遠隔見守りサービス実現方法の紹介
第4章 XBee受信側(コーディネータ)とXBee送信側の接続確認と、XBee送信側へのセンサー接続までを解説します。
👇以下の内容は下記記事を前提とします
XBee受信側(コーディネータ)とXBee送信側の接続

👆XBee受信側(コーディネータ)とXBee送信側を両方ともPCに接続します。

👆XCTUでXBee受信側(コーディネータ)を選択し、コンソールを開きます。
Frame logs
のところに3秒間隔でログが出力されていれば接続成功です。
XBeeとセンサーの接続と配線
XBeeとセンサーの接続と配線です

①--電源を接続します
②--マイナス極をXBee10番ピンに接続します
③--プラス極をXBee1番ピンに接続します
④--マイナス極をブレッドボード反対側へ接続します
⑤--デジタル入力に設定した19番ピン(D1)をマイナス極へ接続します
※これでD1はLOW
が検出されます。このピンを抜くとHIGH
が検出されます。(また後で解説します。)