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1. XBeeを使った自宅状態遠隔見守りサービス実現方法の紹介

自宅状態の遠隔見守りを以下のしくみを使って実現しました。

  • XBee(ZigBee)近距離無線通信
  • ESP32マイコン(Wifi内臓Arduino準拠マイコン)
  • AWS(APIGateway,lambda 等)
  • Line Messaging API
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👆実現概要構成

構成および処理概要

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👆デバイス構成

 

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👆Line受信画面

処理概要

  1. CdSセル(光センサー)で電灯のON/OFFを検出します。
  2. XBeeエンドデバイスで、光センサーの検出値を定期周期で無線送信します。
  3. XBeeコーディネータ受信した光センサーの検出値を、シリアル通信経由でESP32マイコンで処理します。
  4. ESP32で光センサーの検出値をjson形式に整形し、Wifi経由でAWS lambdaへデータ送信します。
  5. AWS lambdaで光センサーの検出値変化が閾値を超えたら電灯操作が行われたと判断し、Line Messaging APIで通知します。

各処理詳細

各処理の詳細をこれからおいおい記事にします。
なんだかんだハマったところ、手順などをまとめるつもりです。

>>(次の記事) 2. XBee受信側の接続と設定

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本記事へのリンク

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https://docs.saurus12.com/device/monitoring_introduce

[keywords]
XBee ESP32 AWS lambda Line シリアル通信

XBeeを使った自宅状態遠隔見守りサービス実現方法の紹介

更新日:2025年04月29日

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